米国投資始めて、覚えた投資用語を書いてみました😆✨
株式投資してる人には当たり前でも、知らない人からするとちんぷんかんぷんな用語って 投資の中には沢山あります💡
それを自分なりに解説を書いてみました👍
投資初心者の方は参考にしていただければなと…🥺
ティッカーシンボル
: 米国株銘柄の略称とでも言えばいいですかね。要は、企業名のことです。例えばテスラのことはTSLA、ズームのことをZMと言った感じです。株価など調べる時は基本的にこのティッカーシンボル使います!
ポジポジ病
: 簡単に言えば、買いだっ!みたいな情報でついつい買いたくなって買い足したりしたくなってしまうこと。要は情報に焦らされて、あ、これもあれも買っとかないと損をするのでは…💦💦ってなってしまうことですね。初心者は誰もが通る道かと思いますwwポジポジ病で高値掴みしないように気をつけましょう!(経験談ww)
狼狽売
: あるニュースなどで株価が急落した時に、焦りや混乱から考えずに売ってしまうこと。
寄り付き、引け
: その日の株式市場が始まった最初の値段が寄り付き、最後の値段が引け。だから寄り付き前は市場始まる前、引け後は市場終了後ということです!あと、寄り天ってのは寄り付き天井ってことで、市場始まりの値段が一番高くなることを言います!
イナゴ
: 株価に影響ありそうな情報に飛びつき、イナゴのように群れて皆が買うことですかね。それによって、株価が急に上がって、上がったところで皆が売るので急に下がる。これをイナゴタワーと言って、そのタワーの高めで買って、下がってしまい、損することをイナゴファイヤーって言う感じですかね。
テクニカル分析
: 株価のチャートの分析のことですね。色んな見方があって難しいですね😅
テクニカルの中で有名な1例としては、上値抵抗線、下値支持線。上値抵抗線というのは、その銘柄の過去の高値と高値を結んだ線、要はなかなか越えられない株価の壁、下値支持線というのは、過去の安値と安値を結んだ線、そこまで下がると跳ね返る株価と、言った感じでしょうか…。多分図にするとこんな感じです。価格が上がり、この上値抵抗線が新たな下値支持線に変わった時が、安全な買時と言われています。
ポートフォリオ
: 金融資産の組み合わせ。Twitter上のみんなの使い方の感じだと自分の資産の割合を示す用語って感じですかね?例えば、個別株2割、ETF6割、債券2割みたいな感じですね。ちなみに私は、個別株9割、ETF1割となっております💦
ETF
: Exchange Traded Fundsの略。証券会社が上場企業の売り買いをしてくれてる商品(投資信託)と言った感じのもの。これを買うことで、上場企業全体に投資している形になる感じです。ただ種類が沢山あって、S&P500に連動して投資されるETFや、米国株全体の上場企業に投資されるものなどがあります。僕が買っているのはVOO(S&P500連動)、VTI(米国上場企業連動)ですね。それぞれのETFで、取り扱ってる銘柄や数が違ったりしますね。有名なのは僕が買ってる2つとQQQ、SPYなどがありますが、種類は多岐に渡っているようです。
初心者は、まずはETFから始めるといいと言われますね!圧倒的に個別株よりもリスクが低いので。私は個別株で自分のポートフォリオ埋めてからこのETFの存在を知ったので、個別株比率が高くなってます💦安定して資産を増やすために、個別株からETFにシフトしていこうと考えているのですが、ついつい目移りして個別株売った資金でまた個別株買ってしまってますw
S&P500
: NASDAQに上場している銘柄からの中の代表的な500銘柄(一昨日位にTSLAがこのS&P500に入りました)
グロース株
: 売上や利益の成長率が高く、株価上昇を見込まれる株。今でゆーと、ZMとかCRWDとかですかね?
テンバガー
: 株価が10倍になった銘柄、なりそうな銘柄。
10年債券利回り
: 債券の長期利回りのことです。この金利の動きは株に大きな影響を与えるようです。流れとしては、
①景気が悪くなる→安定している債券が買われる→金利が下がる→株価が上がる可能性大。
②景気が良い→債券が売られる→金利が上がる→株価が下がる可能性大。
特にグロース株は、金利が上がるとガクッと株価が低くなります。今のZMなんてまさにその通りの動きをしている感じがしますね…ワクチンニュース→景気良くなる??"(ノ*>∀<)ノ→債券売られる→金利が上がる→ZMだだ下がり💦でも現実はコロナ悪化→金利下がる→ZM株価戻してきてる…ってなってますね。高値掴みしてる私としてはもっと戻って来て欲しい…😂w
現物売り
: 手持ちの株式を売ること。私たちが普通にやってる株式売買ですね。
信用取引
: 現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。最大預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができるそうです。これをレバレッジと言います。その為、上手く行けば自分の資産で投資した時以上に利益が出せる可能性もありますが、失敗すれば、大きな損失を負うことになります。信用取引には手数料の他に、金利などコストも発生しますね。しかも、信用取引やるには別途審査があります。投資経験無いと申請通らないと思います。
空売り
: 手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して「借りて売る」こと。なんでこんなことをするかと言うと、株価が下落傾向にある時に利益を出す為です。例を上げると、10株を借りて100ドル(@10ドル)で売ります。ここでポイントは10株を借りたということ。借りた株を返さないといいけないので、売って得た100ドルで株価が@8ドルになった時に10株買います。すると買付けは80ドルとなるので、20ドル利益がでるということです。なので株価が下がれば利益出ますが、逆に上がって@12ドルとなれば120ドルでの買付けることになるので、20ドル損することになります。
極端な言い方をすると100ドルで空売りして、その会社が倒産すれば100ドル儲けられますが、逆に株価が倍になれば100ドル損するということです。現物売りとは逆になりますね(´-ω-)ウムまぁ、初心者は手を出すべきものではないと思いますね。もちろん、私はやったことないので、調べた知識ですので違ってたらすみません…💦
IPO
: IPOとは、Initial Public Offeringの略語。要は「新規公開株」や「新規上場株式」のことですね。証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。IPO銘柄っていうのは、上場したばかりの銘柄もしくは、これから上場する銘柄のことです。
OTC
: 店頭取引のことで、取引所を介さない直接的な取引のことを言い、Over The Counterの略称。外国為替や債券等が取り引きの対象になり、売買は当事者同士の1対1で行われ、取引方法や価格、決済方法の詳細なども当事者間で決定します。証券会社やブローカーが取引所を介さずに、直接取り引きを行うことで、取引所への発注の手間を省いて大量の売買を行うことができるなど、多くのメリットが存在します。
NISA、積立NISA
: 超簡単に言うと利益が出ても税金のかからない口座。NISA口座は年間120万円まで、積立NISA口座は年間40万円が上限となります。
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